京阪スマイルハートは、ノーマライゼーションの理念の下、障がいのある方々の雇用を積極的に推進する目的で、2016年12月1日に設立され、2017年4月1日より営業を開始いたしました。同年5月には、京阪ホールディングス(株)の特例子会社として、厚生労働大臣の認定を受けています。
「笑顔と真心で社会に貢献していく」。これは、「京阪スマイルハート」の社名に込めた想いです。当社で働く社員が、協力し合いながらお互いの個性を認め合い、チームとして最大限の力を発揮することにより、会社とともに成長していくことを目指します。
京阪グループは、1906年の京阪電気鉄道(株)創立以来、地域に密着したさまざまな事業活動を通じて社会に貢献し、企業としての社会的責任を果たし、社会から信頼される企業グループを目指してきました。京阪グループでは、共通認識を持ち続けるための基本思想として経営理念を掲げています。
京阪グループ経営理念
「京阪グループは、人の暮らしに夢と希望と信頼のネットワークを築いて、快適な生活環境を創造し、社会に貢献します。」
私たち京阪スマイルハートは、この経営理念の下、社会的役割を積極的に果たしながら事業活動を行います。